2022/02/28 06:02




当店の『心の酢』、

2015 iTQi(国際味覚審査機構)審査会にて、

『優秀味覚賞 二つ星』を受賞しています!!

iTQiとは、ブリュッセル(ベルギー)に本部を置く、世界中の食品・飲料品の「味」の審査をし、優れた製品を表彰・プロモーションする機関です。

審査員は日本の米酢なんか馴染みがない海外のシェフたちばかりで、その方々の舌をうならせ二つ星を授けられること自体、スゴイことです。


そんな名誉な賞を受賞するだけあって、作り方にはこだわり抜いています。


①静置発酵
②原材料:米のみ
③国内産有機栽培米、天然水使用
③上澄み無濾過

順番にご説明します!



①静置発酵

お酢の作り方には、「静置発酵」と「全面発酵」があります。

材料が仕込まれたら、空気に触れることにより発酵が進むのですが、

甕(かめ)の中に入れて静かに置いておくだけなのが「静置発酵」。

空気に触れるのが表面だけなので、発酵の進み方は緩やかです。
心の酢は、発酵に4ヶ月、熟成に8ヶ月の期間をかけてゆっくりじっくりと作られます。

そうすることにより旨味とコクが出て、柔らかな味わいになるのです。

一方で、材料の中に人工的に機械で空気を送り込んで発酵を早めるのが「全面発酵」。

早ければ1日で出来てしまいます。

安価で大量に生産されるお酢は、この方法が取られています。



②原材料:米のみ

お酢の製造方法は、まずお米からお酒を作って、お酒を発酵させてお酢にするのですが、全部をお米から作るのは、大変な手間隙がかかります。

なので、安価なお酢では、既成のお酒を混ぜて簡略化する方法が取られています。

これは原材料名にアルコールや酒精と書かれているのでわかりやすいですね。

ただ、このアルコールの原材料が、遺伝子組み換えのさとうきびやとうもろこしが使われていることがほとんどだそう。

原材料の原材料は表示義務がないので、ラベルからは読み取れません。。。


③国内産有機栽培米、天然水使用

一般に販売されている安価なお酢では、お米も出所のわからない古米やクズ米を使うところが多いです。

その一方で、伝統製法で作られた高級なお酢は、お米からこだわり抜いたものを選んで使っているところが多いのです。

心の酢は、お米は農薬や化学肥料に頼らず、心を込めて作った、国内産の有機栽培米を使用しています。

お水は、富士北麓・都留市夏狩湧水群の「平成の名水百選」に選ばれた天然水を使っています!



④上澄み無濾過

心の酢の一番の特徴は、濾過をしていないということ。

無濾過というのは、単に機械を通さないというだけではなく、数種類の助剤(澱引き剤や濾過剤などの食品添加物)も使わないということです。

濾過剤は、人工的にニオイ除去や色を取ったり付けたり、艶を出したりすることも出来るのです。

これらはラベルを見ても表記がないことなので、なかなか消費者には分からないのが現実です。

人工的な加工をしない一方で、純米酢本来の味わいと香りの豊かさが守られます。

また、通常、濾過の作業で取り除かれてしまう酢酸菌がそのまま含まれています。

酢酸菌は、酒を酢に変えてしまう、タフな菌です。

タフな菌を取り込むことは人間の身体にとっても良く、

●アレルギーの予防
●花粉症への効果
●肝臓へのダメージ軽減
●二日酔いの防止

などが期待できます!


職人のこだわりが取得した二つ星のお酢、ぜひ、お試しください。