2022/02/28 07:06

当店で取り扱っているお醤油……
スーパーに並んでいるものと比べて、高いですね(^^;
理由は………
①原材料が希少
②大豆が丸大豆
③天然醸造
④本醸造
順番にご説明します!
①原材料が希少
醤油の原材料は3つです。
大豆、小麦、塩。
主役の大豆ですが、実は、
92%は輸入で、国産は8%しか流通していません。
92%の輸入大豆のうち、
94%が遺伝子組み換え大豆です。
一方の国産大豆については、
日本では遺伝子組み換え作物の商業栽培が行われていないので、国産ということは、遺伝子組み換えで「ない」ということです。
当店のお醤油は、
国産、またはアメリカ産でも有機栽培の大豆が使われています!
小麦もです。
また、塩にもこだわりがあり、天日塩です。
天日塩とは、文字通り天日で作り上げた塩です。
安価なお醤油は、おそらく精製塩を原料にしていると考えられます。
精製塩は人工的に精製されたもので、体内のミネラルバランスを崩します。
②大豆が丸大豆
原材料の大豆が、「丸大豆」です。
丸大豆って、丸いそのまんまの大豆ってことです。
じゃあ、流通している多くの大豆はどんな大豆かというと、
「脱脂加工大豆」
という、人工的に大豆から油分を除去した、悪く言うと大豆の絞りカスのようなイメージのものです。
商品の原材料に、脱脂加工大豆と書いてあります。
大豆油を他の用途で使われた後のものなので、安価で大量に手に入るのですね。
流通しているお醤油の8割は脱脂加工大豆です。
では脱脂加工大豆の何が気になるかというと、その油分除去の過程。
ヘキサンという石油系溶剤を、大豆に撹拌します。
ヘキサンは、シール剥がしとか油性ペンとかの原料の薬品です。
こういった原材料の加工の段階で使われる薬品等については、その後除去されれば記載する必要がないという法律で、
また、ほぼ完全に除去されており人体への影響はないとされています。
しかし、そもそも食品添加物全般、安全性の立証など落ち度だらけ。
一度本などを読めばよくわかります。
お醤油に限らず、流通されている食品の多くが怖くて食べられないと感じられるかもしれないので、一読されることをオススメします!
③天然醸造
大豆と小麦と塩を混ぜたら熟成期間を置くのですが、昔ながらの方法であれば、四季の自然な温度変化にまかせます。
秋冬に仕込み、夏の暑い時期に発酵させるので、1年以上はかかるのです。
しかし、人工的な温度変化で発酵を早める方法もあり、その場合3~6ヶ月ほどで仕上げてしまいます。
商品に熟成期間は書かれていないのですが、
(天然醸造であればラベルでアピールされていると思います!)
安価であれば人工醸造と考えるのが妥当ですね。
長期熟成によって、酵母や乳酸による健康効果がもたらされるのですが、人工醸造でそれが期待できるか、疑問です。。。
③本醸造
本醸造とは、ボトルのお醤油全部が、普通に醸造されて作られたものということです。
ということは、そうでないものもあります。
混合方式や混合醸造方式といって、醤油にアミノ酸液を混ぜ合わせた作り方です。
まず、アミノ酸液の製造に「塩酸」が使われます。
(同様に製造過程の薬品なので記載されません。)
そして原材料名には、
アミノ酸液、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア)、アルコール……
などの食品添加物がずらりと並び始めます。
本物の醤油を人工物で薄めて、味を似せて、より安価に作られたものです。
こうなってくると、醤油というより「醤油風添加物」。
発酵食品の効果効能どころか、添加物による害を心配しなければなりません。
私の感想ですが、お醤油は、調味料の中でも本物と偽物の味の違いがわかりやすいです。
本物醤油で、お料理の味も上げちゃいましょう!








