2022/02/28 08:07

何年か前から少しずつ話題になっている、オメガ3オイル。
一体どんな油で、なぜ重要なんでしょう!?
まず、油(脂)は、常温で固体である飽和脂肪酸と、液体である不飽和脂肪酸に分けられます。
そして、液体である不飽和脂肪酸は、炭素の二重結合の位置によって、オメガ9とオメガ6とオメガ3に分けられます。
固体である飽和脂肪酸とオメガ9は、身体の中で合成できますが、オメガ6とオメガ3は、食べ物から必ずとらなければならない「必須脂肪酸」です。
オメガ6とオメガ3は、アクセルとブレーキのように、身体の中で正反対の働きをします。
血栓、炎症、アレルギー等に対して、オメガ6は促進作用が、オメガ3は抑制作用があります。
どちらも重要、よってバランスが重要です。
ところが、オメガ3が食事でなかなかとりにくいのに比べ、オメガ6は逆に食生活の中にあふれ返っていて、簡単にとりすぎてしまうのが現状です。
オメガ6は、市販されている植物油(コーン油やサラダ油、ごま油など)の大半に多く含まれていますが、オメガ3の豊富な食品となると一気に限られてきます。
イワシやサバといった背の青い魚のほか、比較的入手しやすい植物油では亜麻仁油やえごま油くらいです。
健康の維持増進のためには、オメガ3とオメガ6を最低でも1:4くらいの比率でとるべきなのですが、特に意識せず食事をしていれば、その比率は1:10とも、40とも言われています。
油のとり方に関するポイントとして、外食では揚げ物を食べない、自宅では揚げ物や炒め物の登場頻度を下げる、加熱調理には良質ななたね油やオリーブオイルを用いた上で、週に2~3回は青魚を食べる、亜麻仁油を積極的に活用する。
こうすれば、おのずと理想的な比率に近づきます。
魚があまり好きではないという人にとって、亜麻仁油やえごま油は、オメガ3の摂取源として不可欠です。
ドレッシングにしたり、料理にかけたり、スプーンでそのまま飲んでもOKです。
ただし、亜麻仁油、えごま油は熱に弱いので、加熱調理には用いずに、常に生のままでとるようにして下さい。
出来上がった温かい料理にかける程度であれば問題ありません。
我が家では、食卓に毎日登場していて、好みで料理にかけて食べています。
昔は、エグみが気になってあまり美味しいと思えず、でも健康のためにと、毎日スプーン一杯を丸飲みしていたのですが、ある日美味しさに気付いてからは、普通の調味料と同じように、旨みとコクのために使っています。
個人的には、ボトルが可愛いのもお気に入りです。
健康に必須のオメガ3オイル。
ぜひ、お試しください。





